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THE BAND〔ザ バンド〕

彼らの解散LIVEであり、ラストワルツと称される

DVDをみていた。

母から電話があり(兄夫婦と暮らしているし、実家といえども地元なので
歩いて行き来できる距離)父の命日のことであった。

25日がそうである。

若くして逝った父、すでに何回忌なのかも指折り数えないと

わからない。

戦前に産まれ、物心ついた時には戦争の真っ只中。

敗戦、どん底の諸事情、無一文から自分の会社を設立、そんな父を

尊敬している。歳を重ね父が逝った年齢に近づくにつれ、何となく

身近に感じるのは?歳のせい?

仕事一筋で、遊んでもらった記憶などない。だが、嫌いではなかった。

その父の働きがあったからこそ、私は何不自由なく子供時代を過ごせた。

私の家にも小さな仏壇がある。

供えてある父の写真は、微笑んでいるが、何となく厳しい。

しっかりやっているのか?と、死んでもなお、父親である。

へへーっ、と仏壇にひれ伏すだけの私。

男としての会話すらしたことなく逝ってしまったので、仏壇に手を合わせても

なんとなく照れくさいのである。

ただ、不思議な現象として頻繁に父の夢を見るときがある。
必ず、自分自身が弱っている時に限ってなのだ。
体調、仕事上の事、行き詰まり悶々としていると、
決まって父は夢に登場してくる。
いまだに私が父にすがっているのか、と思うと何とも親不孝な気がする。

あの世に召された父にさえ甘んじているのだから、父もおちおち成仏

できないのかもしれない。



最近、よく父の夢を見る、、、、。
The Band-The Weight


THE BAND〔ザ バンド〕

ロビー ロバートソン〔g〕
リック ダンコ〔B〕
リヴォン ヘルム〔Ds〕
ガース ハドソン〔Org〕
リチャード マニュエル〔Pia〕←故人

このメンツ、この風貌で30歳未満。
すでに、人生の酸いも甘いも知り尽くし、示唆を舐め尽したように見える。

枯れた中年男を歌わすと彼らの右に出る者はいない、早老バンドだ。

解散コンサートの「ラストワルツ」が映画化された。

ツインキーボードが独特のバンド。


元祖ダサカッコイイ
UP ON CRIPPLE CREEK


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